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児童文学研究本★『すてきな絵本にであえたら』
★周回遅れながら、私が現在取り組んでいる、
 児童文学通信講座のテキストとして指定されている本です。
 一般の書店でも入手可能ということなので、ご紹介したいと思います。
 この本は児童文学の研究書ですが、多くの絵本を例として取り上げ、
 語り口もやわらかなので、とても読みやすく、理解しやすい一冊です。


すてきな絵本にであえたら―絵本児童文学基礎講座〈1〉
すてきな絵本にであえたら―絵本児童文学基礎講座〈1〉
工藤 左千夫

絵本の評価や、その意味づけをするとき、
多くの場合が、その作品そのものとしてどうか、
つまり文学的にどう評価されるのか、という視点から
見られている場合が多いように思います。
(それ以前に、漠然と好き・嫌いで語られる場合が最も多いとは思いますが…)

しかし、厳密な意味でその絵本が「子どもにとってどうなのか」という視点から、
絵本や児童文学について語った本は、あまり見かけないように思います。
この本は、発達心理学の視点から児童文学について易しく語られているという点で、
子どもの本についての新しい視点を与えてくれると思います。

一口に「子ども」といっても、誕生から成人するまで、
子どもは劇的に発達成長していきます。
その時その時の成長段階において、
子どもの本が具体的にどのような意味をもつのか、本書は、丹念に検証しています。

ちなみに目次のラインナップは──

第一部 五感の発達
第二部 体験の拡大
第三部 空想の発達(四〜五歳)
第四部 自我の萌芽(五〜六歳)

となっており、特に就学前までの子どもの発達について語られています。

私も自分が本好きなので、子どもの本についても一応知ったつもりでいましたが、
本書を読んで、かなり自分の好みや思い込み・思いつきで絵本を選んでいたな、
と反省させられました。
それ以前に、子どもの内面的な成長発達についても、無知すぎたな、
と今さらながら、感じています。

わが家の息子はもうこの時期を過ぎてしまいましたが、読んでよかったです。
小さいお子さんと絵本を楽しむ機会のあるお方には特に、ぜひおすすめします!
| 児童文学研究 | 10:40 | comments(0) | - |
『絵本が育てる子どもの心』
★絵本やお話が子どもにとってよいものだ、
 とは、よく聞くけれど、一体何がよいの?と
 常々思われている方におすすめしたい冊子です。
 すでに絵本が好きで、日々楽しんでおられる方も、
 あらためて絵本やお話のよさを知ることができる講演集です。


絵本が育てる子どもの心
絵本が育てる子どもの心
松居 直

この冊子(本、というほど長いものではなく、60ページほどのボリュームです)は、
子どもの本の老舗・福音館書店で長年、絵本や物語の本の編集出版に
携わってきた松居直氏の、ある講演の記録です。

この講演は、キリスト教の信徒向け雑誌の記念講演として、
兵庫県尼崎市の教会で行われたものです。

この中で松居氏は、子どもが子どもを傷つける事件の多発をうけ、
子どもたちが生きていくなかで、
いかに言葉というものが大切かということを、
仕事上の経験だけでなく、自身の幼少からの、
言葉をめぐる体験をまじえてリアルに語られています。

その言葉は、子どもの心を豊かに育てる責任のある、
私たち親(大人)に向けられた大切なメッセージです。

「子どもが暴力化するというのも、実は、言葉を見失うことだと思うのです。
 言葉を見失う。人は言葉を見失うと自分を見失います。自分を見失うという
 ことは心を見失うということです。そうすると、自分だけではなくてほかの
 人も見えなくなってしまいます」(本分p14より抜粋)

言葉が、子どもにとって、どれだけ大切で、
子ども自身のよりどころとなるものなのか、
著者は繰り返し語っています。
そして、子どもがほんとうの言葉を獲得することに、
大人の力がどれだけ必要かということも。

「大人も子どももものをちゃんと自分の目で見ていないということ、そして、
 大人は見たものをちゃんと言葉で子どもに伝えることをしていないというこ
 と、それだけ日本語が貧しくなっているし、日本人の自然や言葉に対する感
 覚が非常に衰えてきているということです」(本文p26より抜粋)

長く愛され支持されてきた絵本や子どもの本の中では、
美しく大切な世界が、選びぬかれた言葉で語られています。
そんな本の世界を、子どもたちと共有していくことの大切さを、
あらためてしっかりと自覚させてくれる一冊です。
| 児童文学研究 | 07:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
児童文学講座★レポートが返ってきました(^^)
この春から、
絵本・児童文学研究センターで児童文学の勉強を始めました! 
とご報告していましたが、↓
★児童文学講座(2006.6.14)
昨日は、提出していたレポートが返ってきていました!

どきどきしながら、封を開けてみると…
なんとか、及第点でした(^^)ほっ…。
レポートは、小樽での講義(通学生の方が聴かれているものと同じもの)を
そのままビデオに録画されたものが、
通信生用に、毎月2回分送られてくるので、
ひと月あたり2本のレポートを仕上げなくてはいけないのですが、
私はまだ4回分、つまり2ヶ月分しか提出できていません(−−;)。

通学生の方は、講義を欠席した場合にだけレポートを提出するのですが、
通信生は、レポートは毎回必修です。
大学生のころなら、「不平等だ〜」と思うところでしょうが、
好きで始めたこの講座、このレポートを書くことこそが、
ほんとに勉強になっている、と自覚する毎日です。
(毎日は取り組んでいませんが…)

先生の講義を聴いていると、対象になっている絵本や児童文学作品、
そして、それ以外にもテキストや参考文献を「読みたくなる」のですね!
「読まなければいけない」、ではなくて。

そして、講義の要旨や、調べて分かったことを、
自分の言葉で、筋道をたてて書くことで、
ほんとうに自分が理解しているか(いないのか)分かるし、
こうやって確認したことは、自分のなかで、
自分を支える「考え」や「感覚」として、根付きつつあるように思えます。

レポートに向き合っているときは、考えはまとまらず、
言葉は出てこずで、決して楽ではないのですが、
ぼんやりしていた考えや思いが、言葉にすることではっきりしたときは、
とても嬉しく、元気づけられる感じです(^^)。

また、これを子どもと楽しもう!
自分も楽しみたいから、この本を読もう!

あとは…もっときちんと時間をとることが課題かな(−−;)…

絵本・児童文学研究センター
| 児童文学研究 | 07:01 | comments(0) | trackbacks(2) |
★児童文学講座
突然ですが、この春から、
もう少し系統立てて児童文学を学びたい、と思い、
北海道・小樽市にある、
絵本・児童文学研究センターで、
勉強を始めました。

このセンターは、大学などに付属する学校ではなく、
独立した機関(特定非営利活動法人(NPO))で、
児童文学について、作品そのものを読み研究したり、
絵本や児童文学作品を読む意味(子どもにとってだけでなく、
大人にとっても)を学んだりする講座を、
ひろく一般に提供しています。

授業料は発生しますが、
入学試験などなく、学びたい人は、何歳でも、
これまでの学歴や職歴に関係なく、学べます。
また、通信講座もありますので、北海道以外の方でも、
受講することができます。
(私も、通信受講です)

始めたばかりなので、まだ何が身についた、
とはっきりは言えないのですが(期間は2年です)、
今まで自己流で自分の好み中心で読んできたことと、
「子どもの発達」「心理」「文化」という視点は、
児童文学を読むときに、私自身、ほとんどもってなかった視点なので、
学ぶべきことが多そうです。

興味のある方は、HPのほうをちょっとのぞいてみませんか?
絵本・児童文学研究センター
| 児童文学研究 | 06:28 | comments(0) | trackbacks(1) |
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