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●『季刊 子どもと本』──子どもの本の最強の書評本
★子どもの本についての雑誌やガイドブックは、
 たくさん出版されていますが、
 この冊子ほど、子どもの本について深く広く考察しているものを、
 今のところ私は他に知りません。
 流行や商業主義に左右されることもなく、
 本当によいと思われる本を選び、
 その一冊一冊の紹介に多くの言葉を費やして、
 じっくりと綿密に考察しています。
 「本物」を見つけたい、
 と思われるかたはぜひご一読を!



●『季刊 子どもと本』
 子ども文庫の会
 1982年創刊
 お問い合わせ・定期購読お申し込み先:
 〒151-0062 東京都渋谷区元代々木町49-23
   セブンスターマンション代々木八幡202
   TEL (03)3466-2795
 
書店でも注文できます。注文される場合は「地方小出版流通センター経由で」ご注文ください。
今のところ、ネット書店での取り扱いは確認できていません。

 この『季刊 子どもと本』は、東京の真ん中、港区(今は渋谷区)で長年子どもたちのための「文庫」(私設の図書館です)を開き、多くの子どもたちに絵本や物語を読み語ってきた「子ども文庫の会」の選書・執筆よる、子どもの本の書評誌です。

創刊は1980年なので、今年で26年になるのですね。去年通巻100号を迎えました。
この冊子は一見、40〜50頁と薄手で、装丁に派手さもありませんが、その内容はとても充実しています。
子どもの本に関して、その本が本当に子どもが読むに値するものかどうかを、物語と絵の両面から緻密に追及しているからです。

この、子どもの本についての示唆に富んだ提言は、長年の文庫活動のなかで、本と向き合う子どもたちの姿を見つめてきた方々ならではのものだと思います。
ここに書かれている書評を見るたびに、「どうせ子どものものだから」ではなく、「子どものものだからこそ」、質の高いものを手渡してあげなければ、とあらためて思います。

 この冊子と出会う以前、子どものための、といいながら、私はかなり適当に絵本や物語を選んでいました。
自分の好み(といっても狭いものです)に合うもの、多くの人がよんでいるもの、売れているもの、課題図書のようにお上のお墨付きのもの…と、その内容や、子どもにとってほんとうにふさわしいものかどうかなど、あまり深く考えず、「感覚」で選んでいたように思います。

 そんなとき(子どもが4歳くらいだったでしょうか)、英語の先生からこの冊子をすすめられて読んでみて、ほんとうに衝撃をうけました。
というのも、私は自分ではかなり子どもの本について、よく知っている方で、子どもにもよく本を読んであげている方だと思っていたので、ここに紹介してある絵本の多くを知らなかったということや、今まで自分がなんとなく子どもに与えていた本が、あまりよい本ではないと書かれていたからです。

 ほんとうに、子どもの本の世界は、私が知っているより、もっともっと広くて深くて、すばらしい世界なのだということを、この冊子に叩き込まれた、という気がします。
子どもの本についての雑誌やガイドブックは、たくさん出版されていますが、この冊子ほど、子どもの本について深く広く考察しているものを、今のところ私は他に知りません。流行や商業主義に左右されることもなく、本当によいと思われる本を選び、その一冊一冊の紹介に多くの言葉を費やして、じっくりと綿密に考察しています。

創刊初期のころは、年代の低い子どもたち向けの絵本から順に紹介されていましたが、巻がすすむにつれて、物語や詩の本など、大きな子向けの本もたくさん紹介されています。
子どもの本の出版や学校図書館、文庫活動への提言などの記事にも読み応えがあるので、関係者の方にも、ぜひ読んでいただきたいと思います。

| 子どもの本の評論・書評 | 15:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
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