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クリスマスの本★『山のクリスマス』
★『マドレーヌ』シリーズでおなじみの、
 ベーメルマンスが描いたクリスマスのお話です。
 クリスマスが近づき、学校が休みに入ったハンシは、
 山の上にすむハーマンおじさんの家へ、
 クリスマス休暇をすごすために旅立ちます。

 お母さんの元を初めて離れて暮らすハンシ。
 汽車に乗ったときは、ちょっと心細くなったけれど、
 おじさんの家へついてからは…。
 こんなクリスマスの過ごし方も、子どもたちにとって、
 きっと素敵な、そして大切な経験なのですね!
 



山のクリスマス


私事ですが、この絵本を読んで、
初めてわが子と離れて眠る夜の不安を、まず思い出してしまいました。

わが家の場合、それは息子が7歳になった夏、
3泊4日のサマーキャンプに出かけたことでした。
わが息子は、託児や通園で親と離れるときも、
泣くこともなかったので、心配はしていなかったのですが…。
親のほうが、息子の不在に慣れなくて、
気がつけば「今、どうしてるかな。ホームシックになっていないかな」
などと、考えても仕方がないことばかりが頭をよぎり…。

このお話の主人公ハンシが、おじさんの家へ向けて旅立ったとき、
ハンシのお母さんも、ハンシが乗った汽車を、
心配そうにずっと見送っていました。
そして、ハンシも汽車がホームを離れた直後は、
お母さんの元に帰りたい衝動にかられます。

それでも、おじさんの家に着いたときから、
ハンシの目の前に新しい素敵な世界が広がり、
彼はその世界から、たくさんの新しい経験を贈られるのです!

「よその家にとまるのは、たのしいことですが、
 もっと、すばらしいのは、ねるときに、
 よく見もしなかったへやで、朝、目をさますことです」

ハンシは、山の自然に目をみはり、
いとこといっしょに、クリスマスの準備を楽しみます。
そして、いたずらついでに?村までスキーで冒険旅行に出かけたり、
日常生活の中では、決して出会わない出来事を味わいました。

そして、いよいよクリスマス。
すべての人が慈しみあい、互いのつながりを喜び合う時間を、
子どもたちもまた、楽しく美しい思い出として、
心に刻み込むのです。

おじさんの家での最後の夜、
ハンシは、このすばらしい場所での、
すばらしい時間の終わりが近づいたのを知り、悲しみます。
けれども、それはまた、新たな成長の時間の始まりでもありました。

家に帰ってきたハンシを見て、お母さんはさけびます。

「まあ、大きくなったねえ、ハンシ! すっかり、くろくなって、
 かえってきて! ありがたいねえ!」

ハンシのお母さんの、この言葉は、
息子がキャンプから帰ってきたときの、私の気持ちそのままです。
1週間やそこらで、そんなに背がのびるはずなどないのですが、
家を離れて、新しい体験をつみ、帰ってきた子どもたちは、
ほんとうに大きく、たくましく見えるのです!

子どもはすごい! このお話のハンシのように、
子どもたちには、たくさんの素敵な体験を重ねて成長してほしい。
そして、それを見守り、助けてくれる人々への感謝の気持ちを忘れないように。

子どもたちだけでなく、大人にもぜひ読んで、楽しんでいただきたい作品です。
| 絵本 | 09:12 | comments(0) | trackbacks(1) |
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