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冒険・遠くに行くお話★『しずくのぼうけん』
★梅雨に入って雨模様の日が続くと、どこもかしこも水だらけ。
 屋根からポタポタ、窓ガラスをツツー、
 水たまりをビッチャンと踏みつけると、たくさんのしずくが道に飛び散ります。
 そんなとき、子どもたちに、
 「雨はどこからくるの?」「水はどこへいく?」と、
 聞かれたことはありませんか?
 もし聞かれたらぜひ、この絵本を開いてあげてください。
 たった一粒の小さな「しずく」といっしょに、大冒険が始まります!


しずくのぼうけん
しずくのぼうけん
マリア・テルリコフスカ,うちだ りさこ,ボフダン・ブテンコ

ある水曜日のこと──
裏庭で、村のおばさんのバケツから、
一粒の「しずく」が、ぴしゃんと飛び出して、
それから一人ぼっちで、長い旅にでかけることになりました。

ほこりで汚れたしずくが、また水のなかに帰ったり、
蒸発して空にもどり、そしてまた雨として地上に降り注いだり、
岩の割れ目に入って、そのまま氷になったり、
そしてまたとけて「しずく」に戻って、川をながれて……

こんなに空高く海深く移動し、形を変え、
姿を消しても、季節の巡りとともに、また「しずく」は
「しずく」の形になって戻ってくるのです。

大人が読むと、ははぁ、水の性質を子どもに分かりやすく描いた
絵本なのだな、で終わりなのかもしれません。
それはたしかにそうなのですが、
子どもたちにとっては、やはりこのしずくの冒険は、文字通り、大冒険なのです。
なにしろ、場所を移動するだけではなくて、
自分の体の形が変わったり、ときには消えてしまったり!するのですから。

少し大きい子は、この絵本に「ぼうけん」として描かれた、
そんな水の不思議さ面白さを、
「へー、水って、凍ったら岩もこわしちゃうんだ!」
と、自然の不思議さ、面白さとして感じる部分が大きくなるのかもしれません。

それでも、たった一滴の小さな水が、
「しずく」という擬人化されたお話の主人公になることで、
自然がこんなにも動的で力強く、また不思議で面白い存在なのだと、
単なる知識としてではなく、感動や驚きをもって実感されるのではないでしょうか。

びっくりしたり、いやな気持ちになったり、
何度も「しんじゃう」と絶体絶命になったり…。
それでもまた、季節が巡ってくると、
もう一度、冒険の旅にでかけようとする、
小さなしずくの、元気で楽しそうな笑顔は、
まだ見ぬ知らない世界にかけだして行こうとする、
子どもたちの姿そのものだと思えるのです。
| 絵本 | 06:08 | comments(0) | - |
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