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★今日の朝の読書〜祝!『やぎと少年』復刊♪
★今日も朝からどんより。梅雨まっただなか、という感じの休日の朝です。
 でも、それだけに?あんまりそわそわもせずに本が読めるのは嬉しいこと!
 先週の目標だった、児童文学通信講座のレポートは、下書きのみ完成…。
 清書して投函することはできなかったけれど、充実した時間でした!
 週明けにもさっそく提出しなければ。


○今日の朝の読書

完訳グリム童話集


ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団


季刊子どもと本(第109号)


通信講座の課題もあって、グリム童話を岩波文庫版で読み始めました。
ハリー・ポッターはもうすぐ映画が公開なんですね。
周回遅れの読書です(^^;)
ずっと探していたセンダックの『やぎと少年』、単行本で復刊されたようです。
全集のセット版しかなかったので、迷っていたところでしたが、
とりあえず一冊で読めるのでほっとしています。

今日はみんなまだ起きてこないけれど、私のお腹が限界…。
よい休日を♪

| 読書日記 | 07:28 | comments(0) | - |
夏の絵本★『おじさんのかさ』
★毎日、雨、雨、雨…梅雨の最後のこの時期は、
 かさとのおつきあいが一番多くなる季節ですね(^^)
 普通に歩いているときは気づかないのですが、
 ちょっと高いビルなどに上る機会があって、
 窓から通りを見下ろすと、そこには色とりどりのかさの花!
 それは暗い雨の一日を、ぱっと明るくしてくれるよう。
 このお話もそんな、ほっこりあたたかい、かさのお話です。


おじさんのかさ
22/ref=nosim" target="_blank">おじさんのかさ
佐野 洋子

とてもりっぱなかさをもっているおじさんがいました。
それは「くろくて ほそくて、ぴかぴかひかった つえのようでした」。
でも、このおじさん、雨がふってもその素敵なかさをささないのです!

少しくらいの雨のときは、ぬれて帰り、
急ぐときは、しっかりかさを抱いて走り、
それでも雨がやまないときは、なんと、他の人のかさに入れてもらうのです!
それほど、おじさんにとってかさは「だいじなかさ」だったのですね。

でもある日の公園での出来事が、おじさんを少しずつ変えていきます。
雨がふり出しても、かさをぬらすのがいやだったので、
おじさんは「いっしょに いれて」とたのんできた男の子を、
なんと、無視するのです! ここまでくると、もう「変人」ですね(^^;)

結局男の子は、通りかかった友だちの女の子のかさに入れてもらって帰るのです。
しかし、そのとき二人が歌っていた歌が、
おじさんの心に少し変化をもたらすのです。
続きを読む >>
| 絵本 | 07:15 | comments(0) | - |
★今日の朝の読書〜今日はゆっくり
★久々になにもない休日。
 今朝はゆっくり心ゆくまで読書ができそう。
 ベランダのハーブの植木鉢の中に、一晩できのこが生えていましたびっくり
 おとといはたしかに一日大雨だったのだけど、昨日は晴れていたのに…。
 梅雨を感じた朝でしたくもり

 
○今日の朝の読書

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団


季刊子どもと本(第109号)


…と思ったら、今日に限って、みんな早起きショック
ごはんはまだ?と聞かれて、むっちっ
ま、もう8時なんだから仕方ないか☆

今週は、児童文学通信講座のレポートを一つ仕上げるのが目標です。
がんばろう♪

| 子どもの本・読書日記 | 06:03 | comments(2) | - |
夏の絵本★『ゆかいなかえる』
★夏はかえるの季節!
 川の近くはもちろん、雨模様になると、姿は見えなくても、
 どこからともなく聞こえてくるのがかえるの声。
 苦手なのよね〜というお母さんも、よーくみると、ほら、
 なんだか面白い形と動き! 
 雨の日に見かけたら、子どもたちといっしょに、
 ゆかいな彼らの生活を、ちょっとだけのぞいてみませんか?!


ゆかいなかえる
ゆかいなかえる
ジュリエット・キープス,いしい ももこ

かえるは好きですか?
ときかれて、「好きです!」と答えるお母さんは…まずいませんよね(^^)
私も小学生のころ、友だちが学校に連れてきた食用ガエルに抱きつかれてからは、
それまで平気だった、小さなかえるさえ、恐くなってしまいました(><)

でも子どもたちは、昆虫や生き物に興味深々、大好きですね。
「今日は学校から何をもってかえるんだろう…」と、
毎日おびえているお母さんもおられることでしょう。

でも、この絵本なら大丈夫(笑)。
かえる嫌いのお母さんも、かえる大好きな子どもたちといっしょに、
かえるたちのゆかいな生活を楽しむことができるのです!

お話は、かえるたちが卵のときからはじまって、
おたまじゃくしからかえるに成長し、
水のなかで遊んだり、食事したり、
ときには天敵の生き物に食べられそうになったりする様子を描いています。

ただそれだけの内容なのですが、絵本のなかに出てくるかえるたち、
とってもいきいきと楽しそう。
おおげさにいえば、この世に生まれた嬉しさ、
生きていることを100%楽しんでいる、という感じなのです。

卵のときは兄弟たちのほとんどが魚に食べられ、
無事かえるになってからも、さぎやかめたちに食べられそうになったり、
決して楽しいことばかりではないのですが、
それでも、かえるたちは、今日もゆかいにすごすのです。

かえるの表情、特にその体の動きが、
とてもいきいきと動的に描かれていて、
小さな絵本なのに、生きていることの嬉しさがいっぱいつまった、
まるで子どもの感性そのままのような躍動感にあふれた作品です。

湿気で大人がぐったりする梅雨の時期に、
この本を子どもといっしょに開いてみると、
ゆかいなかえるたちから元気をもらえそうな気がします。
| 絵本 | 06:31 | comments(0) | - |
★今日の朝の読書〜
★今日は、朝から息子のサッカーの試合なので、
 休日なのに、いつもより短い朝読書の時間になりそう。
 一年でみると、6月は祝祭日もないし、地味な月だと思うのですが、
 子ども関係、地域関連の行事ごとが多くて、
 なかなかぼーっとした休日らしい日がすごせません…。
 あ、地味な月だからこそ、こういう予定が入れやすいのかもしれませんね(^^;)
 ともあれ、朝の読書です♪


○今日の朝の読書

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団


季刊子どもと本(第109号)


先週の計画、本の注文はしたのだけれど、
読書ランキングの更新はできず…。
今日も、もうそろそろ朝食の準備にかからないと。
では、また来週♪

| 子どもの本・読書日記 | 04:49 | comments(0) | - |
冒険・遠くに行くお話★『しずくのぼうけん』
★梅雨に入って雨模様の日が続くと、どこもかしこも水だらけ。
 屋根からポタポタ、窓ガラスをツツー、
 水たまりをビッチャンと踏みつけると、たくさんのしずくが道に飛び散ります。
 そんなとき、子どもたちに、
 「雨はどこからくるの?」「水はどこへいく?」と、
 聞かれたことはありませんか?
 もし聞かれたらぜひ、この絵本を開いてあげてください。
 たった一粒の小さな「しずく」といっしょに、大冒険が始まります!


しずくのぼうけん
しずくのぼうけん
マリア・テルリコフスカ,うちだ りさこ,ボフダン・ブテンコ

ある水曜日のこと──
裏庭で、村のおばさんのバケツから、
一粒の「しずく」が、ぴしゃんと飛び出して、
それから一人ぼっちで、長い旅にでかけることになりました。

ほこりで汚れたしずくが、また水のなかに帰ったり、
蒸発して空にもどり、そしてまた雨として地上に降り注いだり、
岩の割れ目に入って、そのまま氷になったり、
そしてまたとけて「しずく」に戻って、川をながれて……

こんなに空高く海深く移動し、形を変え、
姿を消しても、季節の巡りとともに、また「しずく」は
「しずく」の形になって戻ってくるのです。

大人が読むと、ははぁ、水の性質を子どもに分かりやすく描いた
絵本なのだな、で終わりなのかもしれません。
それはたしかにそうなのですが、
子どもたちにとっては、やはりこのしずくの冒険は、文字通り、大冒険なのです。
なにしろ、場所を移動するだけではなくて、
自分の体の形が変わったり、ときには消えてしまったり!するのですから。

少し大きい子は、この絵本に「ぼうけん」として描かれた、
そんな水の不思議さ面白さを、
「へー、水って、凍ったら岩もこわしちゃうんだ!」
と、自然の不思議さ、面白さとして感じる部分が大きくなるのかもしれません。

それでも、たった一滴の小さな水が、
「しずく」という擬人化されたお話の主人公になることで、
自然がこんなにも動的で力強く、また不思議で面白い存在なのだと、
単なる知識としてではなく、感動や驚きをもって実感されるのではないでしょうか。

びっくりしたり、いやな気持ちになったり、
何度も「しんじゃう」と絶体絶命になったり…。
それでもまた、季節が巡ってくると、
もう一度、冒険の旅にでかけようとする、
小さなしずくの、元気で楽しそうな笑顔は、
まだ見ぬ知らない世界にかけだして行こうとする、
子どもたちの姿そのものだと思えるのです。
| 絵本 | 06:08 | comments(0) | - |
★今日の朝の読書〜忙中閑あり
今日は日曜日だというのに、なかなか忙しい一日になりそう。
まずは7時から地区の草取り。
そして9時から子どものサッカークラブの会合。
さらに12時から社宅で毎年恒例のバーベキュー…。
いつもの何もない休日とは程遠いけれど…楽しもう!!

外はよい天気。爽やかな初夏の朝です(^^)


○今日の朝の読書

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団


季刊子どもと本(第109号)


先週と同じものしか読む時間あらず…(><)
今日は、子どもの本を実家に注文しよう。
それからできれば、息子の読書の記録──
このブログの右側のラインにある「ユウキの読書ランキング」です(^^)
を更新したいです。

ささ、草取り、行ってきます!

| 子どもの本・読書日記 | 05:31 | comments(0) | - |
冒険・遠くに行くお話★『とおいところへいきたいな』
★誰にでも「あ〜もうどこか遠くにいってしまいたい!」と思うことが
 ありますね(ないですか?)
 毎日を無邪気におくっているように見える子どもたちにだって、
 きっとそんな瞬間は日々あるのだと思います。
 モーリス・センダックのこの絵本のなかにも、
 そんな子どもと動物たちが登場します。
 さあ、みんなどこへ行くのでしょうか…?



とおいところへいきたいな
モーリス・センダック

マーチンの家にはあかちゃんが生まれ、
おかあさんはあかちゃんにかかりきりで、
マーチンの話を聞こうともしません。
そこでマーチンは、

「ぼくは でていく。ぼくが きくことに ちゃんと だれかが
 こたえてくれる、とおい ところへ いっちゃうから。」

と家を出てしまいます!
トランクに荷物をつめ、カウボーイの服を着て、ひげをつけた、
ほんとうの家出のいでたちです。

そしてマーチンは自分の話を聞いてもらえる、
「とおい ところ」をさがしに出かけます。
すると途中でいろいろな動物に出会います。
マーチンが、「とおい ところ」のありかをたずねると、
なんと、その動物たちも、自らの辛い境遇について語り出し、
いっしょに「とおい ところ」を探しに行く、というのです!

ウマが加わり、スズメが加わり、ネコがいっしょになって、
みんなで「とおい ところ」へ出発です。
ネコの提案で、一行は町のなかのとある一室に落ち着くのですが、
それぞれの「とおい ところ」の実現がぶつかりあってケンカになり、
とうとうみんなそれぞれ帰ってしまいます。

さもありなん、の展開なのですが、
このお話は単純なストーリーの展開のなかに、
なかなか深い子どもの心の広がりが語られているなーと思います。

動物たちが帰ったあと、一人ぼっちになったマーチンが、
おかあさんのいる自分の家に帰ろうと決めたとき、
それは単に、お母さんや自分の家が恋しい、ということではなく、
マーチンはほんとうに、今ある自分の場所から、
まだ見ぬ「とおい ところ」へと、遠い旅路を旅することによって、
一種の心のやすらぎを得て帰ってきたのだと思うのです。

今までの限定された状況から離れ、
未知のより大きな世界を想像力によって旅して帰ってきたとき、
今の自分を生きる心の余裕のようなものが、
彼のなかに生まれたのではないでしょうか。

大人になって、お金もあり、時間もあって、
物理的に自由にどこにでも行けるようになっても、
今ある限られた日常から、未知の世界へ旅立つ勇気が出るとはかぎりません。
そうすることが、心の広がり(そして人生の広がり)につながると分かっていても。

でも、マーチンのように、少し遠くへ行って、
たくさん想像力をはたらかせれば、今、息苦しく感じている小さな世界から、
少し落ち着いて息がつける場所──心の広がりを
持つことができるのかもしれません。

一人でいること、未知の世界を旅すること。
マーチンのように、私もちょっと旅してみたくなりました(^^)
| 絵本 | 06:22 | comments(0) | - |
冒険・遠くに行くお話★『うんがにおちたうし』
★冒険はいつもハラハラドキドキ、とは限りません!
 ちょっといつもと違った出来事が起きただけで、
 それはもう大冒険の始まりです。
 そう、そんな非日常の流れにのって、楽しむことができれば、
 違う世界を知ったり感じたりすることができるのですね!
 のんびりゆったり大冒険! そんな平和な冒険のお話です。

 
うんがにおちたうし
うんがにおちたうし
フィリス・クラシロフスキー,ピーター・スパイアー,みなみもと ちか

「ヘンドリカは ふしあわせな うしでした」とこのお話は始まるのですが、
絵本のなかに描かれる牧場は、とてものどかで美しく、
見ているだけで幸せになれそう、そんなオランダの田園風景です。

しかもヘンドリカは、毎日たくさん草を食べて、
「クリームみたいに こい ミルク」を出す「すてきな うし」でした。
牧場のホフストラおじさんにも大切にされ、
ヘンドリカも、おじさんをよろこばせようと、いっしょうけんめいたべました。

「でも たのしくは なかったのです」! なぜでしょう?
それは、ヘンドリカがずっと牧場から出ることなく、
同じ生活を続けたので、すっかり退屈してしまったからなのです。
町に出かける馬のピーターから、町や市場の様子を聞いて、
ヘンドリカはもう、町へ行きたくてたまりません!

「小ぶねに のって いちばに いきたいな」
そう思っていたヘンドリカ。チャンスは偶然やってきました。
ある日、運河に落ちてしまったヘンドリカは、流れてきた箱にのって、
どんどん流されていってしまいました!
さあ、ヘンドリカの大冒険の始まりです。
ヘンドリカは無事、町に行き着き、そして戻ってくることが
できるのでしょうか。

なに不自由ない、幸せな毎日をすごしていても、
ちょっと冒険したくなるヘンドリカの気持ち、
子どもたちより、大人のほうがよくわかるかもしれませんね(^^)

でも、偶然のチャンスをさっとつかんで、流れにのって楽しむことは、
子どもたちのほうが断然得意なことなのですね!
ちょっと危ないなー無理だなーと大人が思うことでも、
子どもはどんどんやって、乗り越えてしまうパワーをもっていますね。
そんな子どもたちの力を、とりあげてしまわないように、
ほんとうに危険なこと、限界をしっかり見極めつつ、
そっと見守れたら、と思います。

そして、大人ももっと冒険と挑戦を!
ヘンドリカみたいに、ちょこっと流れにのる感じ、大切にしたいですね(^^)
| 絵本 | 07:36 | comments(0) | - |
★今日の朝の読書〜子どもの本の世界
今日も爽やかに晴れ渡ったお天気です(^^)
久々に土曜日に書評を書き上げることができたので、
今朝はごほうび?の朝の読書です!
日ごろなかなかゆっくり読む時間がとれないので、
休日の朝はがんばって早起きして、本の世界にひたりたいですね。


○今日の朝の読書


ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

ベストセラーを読むのは、なぜかいつも2〜3年遅れになってしまいます。
ハリー・ポッターシリーズも、すでに次の巻が発表されて、
かなり日がたっているのですが、まだこの前の巻。
最初は無邪気に楽しんで読んでいたこのシリーズも、
だんだん深刻な展開になってきて、なんだか心配です。
あと数巻で終わりらしいのですが、どうかハッピーエンドで、
ハリーくんにも幸せになってもらいたいと願っています。


季刊子どもと本(第109号)

以前、●『季刊 子どもと本』──子どもの本の最強の書評本にも書きました『子どもと本』、
今109号まで出ているのですが、じっくりと精読しているのは、
まだ37号目です(^^;)
私が子どもの本を選ぶときに一番参考にしている書評誌です。
辛口ですが、それだけ子どもの本に真剣だということ。
雰囲気や流行に決して流されないので、とても信頼しています。
もちろん、自分の読み方はまた別ですが、とても刺激になる意見が得られます。

さてさて、8時もまわって、家族が起きてきました(^^;)
休日の朝の静かな時間もおしまい♪
まだまだたくさん読みたい本があるなーと思いながら、
朝食の準備です 
ディナー
| 子どもの本・読書日記 | 06:06 | comments(2) | - |
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